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2014年2月27日木曜日

守備の段階的な目的と特徴



守備の目的

(1)ボールを奪うこと
(2)私たちのゴールに向かうボールの前進を避けること
(3)私たちのゴールを守ること

守備を特徴付ける要素、選択、能力


守備の場所
閉鎖的守備(ゴール前4分の1)
開放的守備(コート真ん中2分の1)
圧力的守備(相手ゴール前4分の1)

守備のインテンシティ
監督が戦略基準に従い決めることができる
・アタッカーのプレス(ボール保持者に対して)
・アタッカー以外の選手には異なるインテンシティ
※システムやマーカー、プレーの時間、ファールの数などにも影響される

マークもしくは守備の型による責任性
マンツーマンなのかスペースやゾーンを担当するものなのか
守備の選択がより重要な基準
・守備哲学と監督の知識
・選手の守備能力
・試合の種類
・守備の種類(個別、ゾーン、ミックス、交互、交換)